皆さまのかかりつけ薬局、くすのき薬局（小田原・大井・横浜・二宮）

薬を飲むタイミング 薬にはそれぞれ服用するタイミングが決められています。これを守られないと、効果が出なかったり副作用が生じる場合もあります。右の図で食前・食後・食間のルールを確認していただき、薬を飲むタイミングを守ることを心がけましょう。

薬を飲み忘れたんだけど…		薬が余ったから人にあげてもいい？
服用のうっかり忘れはなるべく無くさなければなりませんが、もしそのような場合は思い出した時にすぐ飲むようにしましょう。 ただし、次の服用時間が近い場合はその分は取りやめ、次のお薬をいつものように飲みましょう。 この場合、飲まなかった分とあわせて２回分一度に飲んではいけません。 また薬の種類によっては飲み忘れの場合の対応が異なる事がございますので、まずはかかりつけ薬局にご相談下さい。		医師が処方した薬は、その人の病気や症状、体質、年齢などが考慮されていますので、同じ薬や症状だからといって他の人にあげることは絶対におやめください。 医師が処方したお薬はあなたのためだけに処方されています。

どのくらいの量の水でお薬を飲むの？
目安はコップ１杯のお水。 少量では薬がのどや食堂に張り付いて炎症などを引き起こすことがあります。ただし医師から水分を取り過ぎない様、指示されている方はその指示に従った飲み方をしてください。

お薬手帳ってどんなもの？ お薬手帳には様々なデザインがありますが、１冊で今までの薬の記録、アレルギー、副作用など様々な情報を管理することが出来、全国どこの病院・薬局でもお使いいただける安心の手帳です。 ■重複投与や相互作用の防止 他の病院や薬局に行くときや市販のお薬を購入するときにこの「お薬手帳」を提示すると、医師・歯科医師・薬剤師があなたのお薬の使用状況などを確認できるので、同じようなお薬を重複して服用することや飲み合わせの悪いお薬を飲んでしまうことを避けることが出来ます。 ■副作用の再発防止 身体に合わないお薬を記入することで、同じお薬の服用を避けることが出来ます。 ■災害時や旅先での急病やケガ 災害時や急な通院などで、かかりつけの病院や薬局に行けない時も普段のお薬の情報がわかるので大変安心です。

ジェネリック薬品って何？ ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品の特許が切れた後に、別のメーカーから販売される、先発医薬品と同じ有効成分を使った薬です。 どちらも医師に処方してもらう薬で、厚生労働大臣が承認したものです。 ジェネリック医薬品の特徴 先発医薬品と「同じ有効成分」が「同じ量」含まれているため、基本的に効能・効果は変わりません ジェネリック医薬品のメリット 先発医薬品より価格が安く、患者さんの薬代の負担が軽くなります。 国の医療費の支出を抑えます。 ジェネリック医薬品を使うには かかりつけの医師や薬局に相談しましょう。薬局でジェネリック医薬品に変更することも可能です。 *医師の判断で変更できない場合もございます *すべての薬にジェネリック医薬品がある訳ではありません

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